わたしと英語
わたしと英語の出会いはいつだっただろうか?
今、はっきりと覚えているのが、父がその当時カセットテープでニール・セダカの曲を流していたのが始まりではないかと記憶している。
幼稚園児だった頃だと思うが、物心ついた頃には聴いていたように思う。
当然、何の言葉か分からないし、いつも話しているのとは明らかに違うし、意味も分からない。
しかし音楽は凄いもので、そのメロディ、響きで何となく口ずさんでいた。
幼少期に聴いていたその歌で、中学になったときのヒアリングは結構好きだった。
文法とか単語なんかは覚えればなんとかなるけど、ヒアリングはすぐには聞き取れない。
よく言う、RとLとかAとかEとか日本語にはない発音はすんなり聞き分けられた。
幼少期に聴いていたニール・セダカの曲さまさまである❗️
現在の私はというと・・・
英語は話せない⤵️
アイドントスピークイングリッシュである❗️
もっとやっとけば良かった。
今や小学校の授業にも英語があるが、是非とも音楽から馴染んでいって貰いたいと思う。
やっぱり【英語耳】が出来てないと、始まらない❗️
言葉を話すと言うのは耳からだから・・
耳から聴いた音(英語)とやっている動作を脳が結びつけて覚え、話せるようになっていく。
日本語を話すのに単語から勉強していない。
いつもいつも母や父が話しかけてくれた言葉とその時の動作を覚え、理解できるようになる。
それが自然であり、一番の近道❗️
英語にしたってそれは同じこと❗️
是非とも幼少期には音楽に触れて、聴いて、【英語耳】をつくってあげられたらと切に思う。