本当に体に良い食べ物❗️オリーブオイルの真実❗️
本当に健康に良い食べ物オリーブオイルの話です。
そもそもオリーブオイルって
オリーブオイルはオリーブの実をそのまま搾って作られるオイルのことです。いってみればオリーブジュースということですね。
オリーブオイルはその酸化度合で数種類に分けられています。
⭕️エキストラバージンオリーブオイル
酸度が0.8以下の最高級品。オリーブを搾ってフレッシュな状態で瓶詰めされた、オリーブの芳醇な香りも味も風味も正に超一級品❗️
健康を考えるならばこれしかありません。
⚫️ファインバージンオリーブオイル
酸度が2.0以下。香り、味、風味はあるが、エキストラバージンオイルと比べると劣る。
⚫️オーディナリーバージンオリーブオイル
酸度が3.3以下のオイル。香り、味、風味は残っているといった感じ。
⏺️ランバンテバージンオリーブオイル
食用には不向きで、不純物等を取り除く必要がある。
精製オリーブオイル
ランバンテバージンオリーブオイルを精製して作られたオイルのこと。食用には不向きな香りがきつい、不純物がある、酸化が激しいオイルを化学的に脱臭、脱色しているので栄養素は減少。
ピュアオリーブオイル
精製オリーブオイルとバージンオリーブ(ランバンテバージンオリーブオイル以外)を混ぜて作ったもの。
メーカーによって混ぜる比率が異なります。その為、香りや風味は各メーカーによって違います。大きなボトルに入っているものもあり価格も比較的安価です。
オリーブオイルと表示されているものもあります。
おすすめはエキストラバージンオリーブオイル❗️
健康や美容を気にするのであれば鮮度が高く酸度が低いエキストラバージンオリーブオイル、一択です。
今日本の市場に流通しているオリーブオイルはエキストラバージンオリーブオイルかピュアオリーブオイルです。
しかしエキストラバージンオリーブオイルの中には「偽物」も出回っています。
なぜこんなことが起こるのでしょう?
その理由は日本と世界の基準が違うからです。
本物を見極めるポイントは3つ
- 遮光性の高い瓶に入っている
- 酸度が0.8%以下である
- 産地がしっかり表示されている
🌕エキストラバージンオリーブオイルは光にとても弱いため鮮度を保つため遮光性の高い瓶に入っているものを選ぶ。
🌕エキストラバージンオリーブオイルの酸度は0.8%以下の表示のものを選ぶ。Acidia、Acidity Acid Valueとかかれている場合もあり。
🌕エキストラバージンオリーブオイルは生産者や生産地、収穫年月日など情報が明確なものを選ぶ。
🌕エキストラバージンオリーブオイルはとても希少で手間がかかる為、価格も高めです。あまりにも安価なものは避けた方が良いでしょう。
エキストラバージンオリーブオイルの健康効果
エキストラバージンオリーブオイルの主成分はオレイン酸といわれる酸化しにくいオメガ9系の油になります。
また抗酸化作用と皮膚を柔らかくする作用で小じわを目立たなくしたり、角質のガチガチを抑制するので美肌によいと言われています。
エキストラバージンオリーブオイルの摂取方法
エキストラバージンオリーブオイルを使って料理をしたいところですが値段も高いですし、摂取するのがなかなか難しいかと思います。
そこで簡単おすすめの摂取方法をご紹介します。
納豆に小さじ一杯そのままいつもの納豆に小さじ一杯のオリーブオイルを入れるだけ。大豆のイソフラボンとオレイン酸のベストマッチ❗️❗️
味噌汁に小さじ一杯
いつものお味噌汁に小さじ一杯のオリーブオイルを入れるだけ。具材を変えて毎日でも飽きません。味噌とエキストラバージンオリーブオイルのハーモニー🎵
豆腐に小さじ一杯
冷奴に小さじ一杯のオリーブオイルと醤油。お好みで薬味をトッピング。一味違った冷奴を味わえます。リピート間違いなし❗️
定番のパンに小さじ一杯と塩少々
これは王道中の王道ですね❗️合うに決まっている、合わなきゃおかしい❗️
あらゆる食材に合わせることができる万能オイル。
それがエキストラバージンオリーブオイルです。
日々の食事に上手に取り入れて健康と美容に役立てましょう。