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ヤスカラの日記

今日までの経験や気になったこと、健康について書いています。良かったら見てみて!

発酵食品と酵素

どうも ヤスカラです。

今回は私が製薬会社の営業時代から唯一続けている
食物酵素乳酸菌のおすすめです。

以前軽い自己紹介で転職歴3回と書きましたが、そ
の3回の中で5年間製薬会社に勤務している時に出
会い、今も続けている植物酵素乳酸菌について書いてみました。

1 酵素とは

そもそも酵素という言葉よく効くけど、いまいち分からないって方も多いんじないでしょうか?

酵素は体の中に3000種類あって、それぞれが一つの働きをして私たちの体を動かしている、とっても大事なものなんです。
主な働きとして消化、吸収、代謝 の3つがあります。

消化酵素

食べたものを小さく分解する酵素

吸収酵素

小さくしたものを体に吸収する酵素

代謝酵素

吸収されたものをエネルギーに代える酵素

の3つが主な働きになります。

そして酵素は一人一人体の中で作られる数が決まっているので、毎日の食事からうまく取らないといけないんです。


焼き魚の横に大根おろし、お餅を食べたあとに大根をかじる など聞いたことがある人もいるかとおもいますが、あれは大根からとれる酵素を利用して消化を助けるためなのです。

いや〰

昔の人はスゴいですよねぇ。生活の中から見つけて取り入れてしまうんですもの!


酵素が多く含まれる食べ物として、果物や野菜があげられます。



しかし酵素は加熱に非常に弱く、約40度の熱でほぼなくなってしまうんですね。

なので、生の果物や生の野菜をたくさん食べないといけないんです。

私もそうなんですが、生の果物や生の野菜ってそんなにいっぱい食べれないですし、毎食毎日となると用意するのもとても大変ですよね!


一食だけとか今日だけとかなら、なんとかなりそうですけど、毎日は…。

大変。

なので私は植物酵素乳酸菌を取っているんです。

そして発酵食品だという点もおすすめの理由なんです。

そもそも発酵とは

食品の栄養価を上げてスーパー食品にする事。

例えば大豆。

発酵させると納豆に!!

栄養価も高くねばねばで健康にいいって言われますよね。

他にも味噌や醤油なんかも発酵で作られていますよね。

あとはヨーグルトなんかも発酵食品ですね。

昔から日本で食べられてきた食事に発酵食品は多いですし、私たち日本人の体にとても合っている
食材なんですねっ。


発酵食品を作るために乳酸菌や麹菌、納豆菌等、体に良い菌を使うので、それも一緒に取れてしまうのも助かりますよね。

体に良い菌をとると腸内環境を整え、お通じやダイエットにも効果があるんです。


どういうことかというと、私たちの腸内には体に良い作用をする「善玉菌」、有害な作用をする「悪玉菌」、良い作用も悪い作用もする「日和見菌」が場所を取り合いながら住んでいます。このバランスは食生活や生活習慣、年齢などによって個々違います。善玉菌の多い腸内環境を保つことが健康に欠かせないと言われています。

良い腸内環境

善玉菌2割、悪玉菌1割、日和見菌7割が理想的な腸内環境と言われています。
野菜不足、肉中心の食事を続けていると悪玉菌の割合が増えてきます。悪玉菌は体に有害な物質を作りだして、便秘や軟便、ガンなど体の不調の原因になることがあります。

善玉菌の作る乳酸や酢酸は有害物質を減らし、悪玉菌の繁殖を押さえる働きがあります。なので、日頃から善玉菌の多い腸内環境にしていることがとても大切なのです。

食物酵素乳酸菌をとりお腹の不調も改善しましょう。



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