生命保険や医療保険ってやっぱり難しい感じだし今度考えようと後回しになりがち。でも少しだけ先の事を想像すれば以外と簡単!
どうも ヤスカラです。
、生命保険の営業をしていた経験から生命保険や医療保険の考え方について書いてみました。少しでも参考になれば幸いです。
生命保険のイメージ
まず生命保険のイメージって聞くと大体、難しい、分かりにくい、どのくらいのに加入すればいいか決まらない、勧誘がしつこいなどなど、決して良いイメージではないのが現状ではないでしょうか?
私もそうです。内容が細かすぎるんですよね😖なるべくなら考えたくない。加入しなくていいならそっちの方がいいって思ってしまいます。
でも保険はとっても大事なので、考え方についてだけ☺
生命保険の内容
生命保険について簡単に言うと、亡くなったときにお金がもらえる保険になります。他にも片目や両目の失明などでもらえるなどありますが今回は省略で。
そして誰がお金を受けとるのかと言うと、家族です。本人以外の家族が受けとります。加入するときに決めますが途中で変更もできます。
そして受けとる額は加入するときに決めた額、1000万とか2000万とかがもらえます。すごくシンプルじゃないですか?亡くなった→お金(保険金)もらう。
ではどれくらいの保証の保険に入ればいいのでしょうか?これが難しい、面倒くさいなどの原因の1つではないでしょうか?
順番に考えると割りと簡単です。
まず夫婦子供なしで夫が亡くなった場合。今の年収がずっと続けば家族は普通に暮らせると考えます。
仮に年収が400万で10年だと4000万、20年だと8000万の保険が必要?ではないんです。
実際には夫が亡くなった場合、奥様は遺族年金という社会保障を受けることになり、国からお金を受け取れるんです。その受け取り額を引いた額が保険で補う目安とされています。
そして加入前のもう1つのポイントが毎日の生活をあっぱくしないように月々の保険料を決めておくことです。
そう、保険貧乏にならないようにすることがとても大事です。
以上簡単に生命保険について書いてみましたが、実際には家庭状況や扶養家族、子供の年齢など考慮しなければいけないところが有ります。
その際にファイナンシャルプランナーの無料相談などを利用すると、より詳しく内容を決められますし、参考になると思います。